電話が遠いと、電話に出なくなるのです

昔、電話会社の人に「電話っていりますかね?」と言って無茶苦茶怒られたことがあります。

まてんろうです。

メール打つのが面倒ならボイスメールみたいにすれば、受信した側が自分のいいタイミングで聞けるので、早くそういう世界になればいいのにと思っていました。

まだ音声を送り合う未来にはなっていませんが、今度はどうなるんでしょうね?

あと、公衆電話からメールが送れればいいのになぁとも思っていました。

結局、携帯電話が出てきて意味なくなっちゃいましたけどね(笑)

公衆電話

出典:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

電話といえば、以前、こんな話を聞きました。

電話が遠い時、みなさんどうされますか?

「電話が遠い」「聞き取りにくい」と相手に伝えればいいのですが、一度そう伝え、相手が気を遣ってちょっと大きい声で話してくれるのも、ほんの数秒だけ、なんてこと、よくありませんか?

そんな時にとっておきの方法があるよと教えてもらいました。

みなさん、どうすればいいと思います?

なんと…自分が小声で話すんですよ。

そうすることで、相手も聞き取りにくくなり、電話が遠いことをより意識して、ずっと大声で話してくれるんだそうです。

確かにそう言われると、そうですよね(笑)

で、早速、試してみたのですが、なんか寝起きドッキリ(古くてすみません)みたいで、やりながら自分で半笑いになってしまいました…

シャネルズのCD冒頭の話にも繋がるのですが、もともと電話って、かけるのもかかってくるのもちょっと苦手なので、今では「聞き取りにくいので、LINEなりメールなりで送って下さい」と伝えるようにしております。

なので、かかってきても出ずに、折り返したり、別の手段で連絡したりすることが多いです。

また、家には固定電話もあるのですが、最近では固定電話にかかってくるのはセールスくらいなので、出ないようにしております。

まぁ、要するに電話には誰も…いや、止めておきましょう(微笑)

 


まてんろうまてんろう

プロの妄想家で俳人。長年、妄想でメシ食ってます。

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