入道雲を見ていると時間を忘れてしまうのです

日が長くなって、「立派な入道雲だなぁ」と空を見ていたら、大遅刻をしました。

まてんろうです。

ホント、何時なのかわからなくなるくらい、昼みたいな夕方だったんです。

しかし、「立派な入道雲」を見ていると、しみじみ「夏だなぁ」と思いますよね〜!

入道雲

出典:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

とか、言い訳はこのあたりにして…(笑)

先日、マーケティングに関するお話を聞きに行ってきました。

自分のビジネスに関係する業界の動向だけでなく、データを交えながら国や世界の状況を見ながら、これから先に起こることを想像しましょうという内容だったのですが、非常に勉強になりました。

まてんろうは妄想が生業なのですが、一つ一つデータを提示しながらロジカルに説明するのが苦手で、その弱点を補いたいと考えています。

自分の中では演繹的に結論にたどり着いているつもりなのですが、結論から帰納的に説明できないという(苦笑)

それはさておき、そのお話の中で、アメリカの国内の変化が世界の警察としての役割の変化に影響し、世界のバランスが変わってきたというお話がありました。

日本もその中で様々な脅威にさらされているわけですが、いろんなものを守る必要性について非常に理解が深まりました。

一方で、人類の様々な活動の中で、特定の活動に引きずられて視野が狭くなり、守るべきものの本質を間違えてはいけないよなぁとも思いました。

夏が来るたびに、そのあたりについて思いを巡らせるのですが、まだまだ妄想不足で何もできていません。

「立派な入道雲」を見ていると、しみじみ「夏だなぁ」と思います。

あぁ、平和な夏の一日だなぁと。

そんな思いで入道雲を見つめていると、時間を忘れますよね。

えっ? もう言い訳はいいって?(微笑)

 


まてんろうまてんろう

プロの妄想家で俳人。長年、妄想でメシ食ってます。

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