豊かな人生を送るには、SMについて真面目に考えるべきだと思うのです

ラジオが好きで「聴く」という行為は好きなのですが、なぜか人の話を聞くことがことができません。

まてんろうです。

最近になってようやく「自分は人の話を聞くスキルが低い」という事実に気付き、なんとか注意して人の話を聞くようにしています。

よくカンセリングで「ただ聞いてほしいだけ」という言葉を耳にするのですが、どうもまてんろうはそれが苦手なようです。

どうしても聞いているうちに、分析してしまったり、解決案を提示したりして、話し手の機嫌を損ねてしまいます。

相手の話を受け容れて、共感するというのは、本当に大変なことなのだとつくづく思います。

こういう話をする時、まてんろうはよくSM(!?)という表現を使います(笑)

出典:かわいいフリー素材集 いらすとや

適切ではないような気もしますが、「話をする」ことをS、「話を聞く」ことをMとした場合、まてんろうはSっ気が強いということになります。

まてんろうの母なんかは、人の話を全く聞かないので、ドSということになります(笑)

しかし人間にはいろんな面があり、また所属している共同体毎のキャラクターの出し具合も変わるため、まてんろうでもMっぽい場合もあります。

皆さんの中にも、SとMありますよね?(ここだけ読むとちょっとアレですが)

まてんろうとしては、今、Sの方が強めだと自己分析しているので、Mをもう少し鍛えることで、SとMの振れ幅を大きくしたいなぁと考えているわけです。

なぜなら、この振れ幅は、ある意味「人生の豊かさ」だと思うからです。

結局、SとMって「アウトプット」と「インプット」の関係でもあり、この振れ幅が広い方は感性が豊かな方が多いとまてんろうはカンジています。

同じ世界に生きていても、沢山受け取り、沢山与えられるわけですから、豊かな人生ですよね。

自分もそんな人間になりたいなぁと思います。

ということで、これからは「超ドSかつ超ドMのまてんろう」を目指すことにします(微笑)