考えすぎて、頭が混乱して、疲れきって、「もうどうでもいいや」と自暴自棄になることが人生の50%くらいを占めています。
まてんろうです。
で、そういうことはだいたい失敗します(苦笑)
残りの50%は、あんまり考えすぎず何となくダラーっとやってることで、こっちは意外と成功したりします(笑)
賢く見せようと見栄を張ったり、無理をせず、普段通り…つまりは、「人生、気楽に行こう!」ということなんでしょうかね。
ダラーっとで思い出しましたが、先日、動物園でらくだを見ました。
砂漠の生き物というイメージだったので、夏でも飄々としているイメージだったのですが、日陰にへたりこんでダラーっとっしていました(笑)
やっぱりらくだも暑いのは苦手なんですね。
そういえば、らくだには大きく2種類あるってご存知ですか?
アラブから北アフリカに生息するのが「ひとこぶらくだ」。
中央アジア周辺に生息するのが「ふたこぶらくだ」。
突然ですが、この「ひとこぶらくだ」と「ふたこぶらくだ」の間にできた子供は、何こぶらくだと思いますか?
メンデルの法則(メンデルのほうそく)は、遺伝学を誕生させるきっかけとなった法則であり、グレゴール・ヨハン・メンデルによって1865年に報告された。分離の法則、独立の法則、優性の法則の3つからなる。
メンデルはエンドウマメの交配実験から「メンデルの法則」を発見しました。
黄色と緑のエンドウマメを掛けあわせた結果、黄色のエンドウマメのみが収穫されました。
この新しい世代の黄色い雑種同士を掛けあわせた結果、黄色と緑のエンドウマメが出現しました。
表を使って組み合わせを調べていくと、緑の形質は、黄色の形質に隠れていて、黄色と緑が3対1の確率で生まれることがわかりました。
…と間にこんな難しいこと書くと混乱するでしょ?(笑)
ではさっきの答え。
実は、大きなこぶ1つと小さなこぶ1つのらくだが生まれるそうです。
つまり、1.5こぶらくだですね(笑)
事実って、案外単純なものなのかもしれませんね。
ちなみにまてんろうのこぶ(ふたこぶ)は、ここ最近の猛暑でダラーっとしてますけどね(微笑)
まてんろう
プロの妄想家で俳人。長年、妄想でメシ食ってます。
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