夏になると、風呂屋に行った帰りに、汗をかいて家の風呂に入ることがあります。
まてんろうです。
これまでも何度も書いています(下記)が、まてんろうは風呂が大好きです。
シャワーだけでは満足できないなら、ビール風呂に入ればいいと思います
今後も風呂ネタはちょいちょい出てくると思いますが、引き続きお付き合いください(笑)
で、先日、風呂上がりに爪を切っていて、ふと面白い話を思い出しました。
「夜に爪を切ると親の死に目に会えない、って、なぜだか知ってる?」
以前、友人にそう尋ねられ、「は?」と思いました。
まてんろうの場合は、親から「風呂上がりは清潔で爪もふやけて切りやすいから、むしろ夜、風呂上がりに切ったほうが良い」と教えられていたので、そもそも夜に爪を切ってはいけないという方がヘンだとずっと思っていました。
それはさておいても、「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」なんて単なる迷信だと思っていたので、理由なんて考えもしませんでした。
その方曰く、「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」にはちゃんとした理由がある、とのことでした。
本当かどうかわかりませんが、その方が言うには、昔、爪を切るのに小さな刀を使ったそうで、電気の無い時代に暗闇の中で小さな刀で自分の爪を切る人は、性格的に無謀なことをするタイプだと考えられ、だから、親よりも早く死ぬことが多かった、ということでした。
なるほど、一理あるな~と感心して聞いていたのですが、本当のところはどうなんでしょうねぇ?
ちなみに、ネイリストとして独立しようと頑張っている知り合いがいるのですが、その方が独立された際には、プレゼントと共にこの話を教えてあげようと考えています。
お客さんに爪のお手入れをしながら、こんな話ができるとちょっといいんじゃないかなぁと。
けど、まだまだ独立には時間がかかりそうとのこと。
焦らなくても大丈夫、それまで爪を研いで待ってますから(微笑)
まてんろう
プロの妄想家で俳人。長年、妄想でメシ食ってます。
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