おみくじは「大吉」が出るまで引きなおすタイプです。
まてんろうです。
まぁ、いわば重課金者ですね(笑)
確率で何かが決まるものは、自分の望む「当たり」がでるまでやれば必ず当たるわけで、どうしてもその「当たり」が欲しければ、そうすればいいだけだと、いつも雑に考えております。
よく、「宝くじを買うのはバカだ」という論調の文章を目にしますが、まぁ、それはそれでその通りだと思いつつ、でも低確率の当たりを一発で引く人もいるわけで、それって結局、買わなきゃ当たらないという話で、チャレンジすること自体はいいことなんじゃないかな、とまてんろうは思っています。
チャレンジといえば、事業もチャレンジの連続ですよね。
様々な企業の社長さんとお話させていただく中で、大きなビジネスの経験をお持ちの社長さん、中でも創業社長の話はやはりドラマチックで特に面白いという印象です。
ある社長さんのお話です。
将来性があり、ビッグビジネスになる可能性がある事業があったとします。
もちろんビジネスに100%はないので、当然リスクもあります。
その上で、「面白い! チャレンジしてみたい!」と思ったとします。
しかし、自前(自社)の資金は、現在の収入の柱である事業を回していく分以外にはほとんどありません。
この時、どうするか?
多少の余剰分でチャレンジする…違います。
現在の収入の柱を少し削ってでも資金を捻出しチャレンジする…違います。
この社長さんはこうしたそうです。
自前(自社)の資金を全部この新事業に投入…だけではなく、借金したりいろんなところからお金をかき集めて、全てをこの新事業に投入したんだそうです。
結果、見事にその事業は大当たりしたそうです。
シビれますよね(笑)
事業をされる方は、慎重な方が多いという印象です。
しかし、「やる!」と決断した時には、アクセル全開でいかれる方も多いように思います。
良し悪しはさておき、この辺の価値観って興味深いですよね。
ちなみにまてんろうは、何かをする時は神頼みとばかりに神社にお参りに行ったりするのですが、いろんなところにあるお賽銭箱を見るたびに、導線上に様々な課金ポイントを設けることの重要性を認識させられます。
神社の「ビジネスモデル」って、ホント、勉強になりますね(微笑)
まてんろう
プロの妄想家で俳人。長年、妄想でメシ食ってます。
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