バスの進化を感じながら贅沢な旅をするのです

わざわざバスに乗って銭湯に行くことがあります。

まてんろうです。

テレビの影響というわけでもないのですが、最近、バスでどこかに行くことが多くなりました。

若い頃はバスというと、時間通りに来ない、着かない、乗り心地が悪い…とマイナス面ばかりが気になり、とにかく「乗りたくないもの」という印象でした。

それが最近は、「電車では行けないところに行ける」というプラスの面に着目するようになりました。

バス

出典:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

わかりやすい例で言うと、川を挟んで2つの鉄道の路線があり、それらの路線にある駅間を結ぶバスなんて便利ですよね。

あるいは、鉄道の駅を起点に四方八方にバス路線が伸びているところなんか、割とバスで広い範囲を移動できて、非常に便利です。

最近では、バス高速輸送システムというのがあるそうで、廃線になった鉄道の線路をバス専用道路にし、鉄道のように定時運行しつつ、車両はバスという面白いタイプのバスなんかもあるようです。

気仙沼駅 – 盛駅間は、気仙沼線・三陸鉄道南リアス線・山田線・三陸鉄道北リアス線・八戸線と共に三陸海岸沿岸部を走行するが、2011年(平成23年)3月に発生した東日本大震災以降は不通となっており、2013年3月2日からBRT(バス高速輸送システム)が運行されている。

大船渡線 – Wikipedia

バスもいろいろ進化していて、他にも運行区間が重複いるバス路線を再編し、その区間の輸送力を上げつつ、基幹となるバス停から郊外の路線を拡充するような例もあり、いろんな方法が運用・検討されているようです。

まてんろうはこれまでにも何度か書きました(下記)が、こういうのを考え出すと止まらなくなり、つい先日も、朝、仕事前にちょっとネットでその手の情報を見出したところ、気がつけば夕方になっていたなんてことがありました。

カーナビの未来は明るいとか暗いとかではなく「面白い」がいいと思います

無謀なことにチャレンジするのが、まてんろうだと思うのです

いくらなんでも妄想が過ぎるというものですよね(笑)

まぁ、そんなことも考えながら、バスに乗って、のんびり移動するのが最近のお気に入りということです。

バスだと普段見ないような街並みをゆっくり眺めることができ、「あぁ、こんなところにこんなお店があったんだなぁ」とかいろんなことに気付けるのも魅力ですね。

なんか、そういうのって、逆に贅沢なカンジがして、ロマンを感じませんか?

今度、バスを使った小旅行にでも行ってみようかと思います。

で、旅の後は、入浴剤入りのお風呂にゆっくり浸かって、疲れた体を癒やしたいものです。

何の入浴剤かって?

バスロマンそういうことですよ(微笑)

 


まてんろうまてんろう

プロの妄想家で俳人。長年、妄想でメシ食ってます。

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