さっきまでビッグベンでした。
まてんろうです。
ある人から聞いた話なのですが、人は「体内から何かを出す」時に快感を得るんだとか。
大小はもちろん、汗をかいて老廃物を出すとかいう物理的な話もあれば、ため息を出す、大声を出す、愚痴をこぼすなんてのも含めて、「出す」ことで得られるカタルシスが生きていく上で重要だと聞きました。
まぁ、…確かに、さっき出してスッキリしましたね(笑)
出すといえば、ナマコはどうやって逃げるかしってますか?
なんと、肛門から内臓を噴出するんだとか。
ナマコの内臓は「このわた」と呼ばれ、珍味になっています。
このわた(海鼠腸)は、ナマコの内臓の塩辛である。寒中に製した、また腸の長いものが良品であるとされる。尾張徳川家が師崎のこのわたを徳川将軍家に献上したことで知られ、ウニ、からすみ(ボラの卵巣)と並んで日本三大珍味の一つに数えられる。
これ、魚にとっても美味しいようで、これを食べている隙に逃げるんですって…
逃げた後、どうなるのでしょうか?
…内臓ないのに(笑)
何とか生きてるそうで、ナマコの内臓は、1〜3ヶ月くらいで再生するんだそうです。
でも、やっぱりその間、ちょっと元気がないんですって(笑)
いやぁ、今回も見事にどうでもいい話ですね〜
まてんろうは仕事の時でも空気なんか無視してこんな話ばかりしているので、時々怒られることがあります。
まぁ、そんな時は、ちょっとバツが悪くて、舌を「出す」んですけどね(微笑)
まてんろう
プロの妄想家で俳人。長年、妄想でメシ食ってます。
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