シャワーだけでは満足できないなら、ビール風呂に入ればいいと思います

若い頃、自分のことを「人生の旅人」と名乗っていました。

まてんろうです。

まぁ、今もダサい中二のまま…あんまり変わってないですね(笑)

旅といえば、海外はもう長らくご無沙汰ですが、国内は出張であちこち行ってます。

たまにはのんびり「知らない街を歩いてみたい」ものですね。

以前、JTBが自社の海外駐在員100名を対象にとったアンケートだそうです。

「日本に帰国したらやりたいことは何ですか?」

第三位は「実家を訪ねる」

第二位は「友人や知人に会う」

そして第一位は…「温泉に入る」

まてんろうも経験があるのですが、海外のホテルなどではシャワーしかないところがほとんど。

そういう時に「あぁ、風呂に入りたいなぁ…」としみじみ思い、日本人であることを実感します(笑)

露天風呂

出典:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

以前にも書きました(下記)が、まてんろうは風呂屋も大好きで、これって突き詰めていくと、風呂好きな人って「大きな浴槽に浸かりたい」んだと思います。

本気でビジネスがしたければ銭湯に行くべきだと思います

なので、だいたい出張や旅行でホテルを手配する際は、「大浴場」の有無を重視します。

疲れてホテルに戻って、大きなお風呂でのんびりすると、ホント気持ちいいんですよねぇ…

ちなみに日本では6世紀にすでにお風呂の文化があったそうで、沐浴として仏教とともに伝わりました。

もともと浴槽に浸かるのは「湯」と呼ばれ、サウナのような蒸す形式を「風呂」と呼んだそうです。

で、この「風呂」の際、タオルのように敷いた布が、現在の「風呂敷」なのだとか。

いずれにせよ、日本には昔から風呂やサウナの文化があったってことですね。

あぁ、こんなこと書いてたらお風呂に入りたくなってきました。

そして、風呂あがりのビールを早く飲みたくなってきました。

あ、さっき突き詰めると「大きな浴槽に浸かりたい」と書きましたが違いましたね。

風呂好きを突き詰めると「ビールを飲みたい」ってことですかね?

だったら、いっそ「ビール風呂に入りたい」でいいような…ってアレ、何かよくわからない、アレ??


まてんろうまてんろう

プロの妄想家で俳人。長年、妄想でメシ食ってます。

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